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6/29アトリエミロデッサン水彩画「かぼちゃとアイビー」

アトリエミロ大学生・社会人クラスです!

6/28(日)のデッサン水彩画コース第14回目では、
かぼちゃ、アイビー、レンガなどを用意しました。
(前回の様子はこちら
yamaguchiv.jpg
かぼちゃの種や、ガラス器の内側の描写など、細かいところに熱を入れて描くとかなりカッコよくキマります。
シンプルなモチーフなので、複雑なところに時間をかけやすいです。
レンガは、パースの取り方に気をつけて描きましょう。工業物の直線的なモチーフはそれがずれてしまうと、絵全体に影響するので、まずは、平行であるか、ここは何度か、など、図形を描く感じでパースを取ってあげましょう。



作者Sさん 3時間制作
sinohara0629.jpg
爽やかな色合いで、モチーフの魅力が伝わってくる作品です。かぼちゃ、ガラス器、レンガはしっかりと形がとれています。時間の進め方もだいぶ熟練してきたのが伺えます。色の塗り方について、葉っぱやガラス器やレンガなど、キワの部分まで綺麗に塗ってあげるだけで完成度的には一気に4割くらいは上がります。画風がとっても魅力的なので、キワの処理を完璧にするなどして、作品にかける愛情をあらわしてあげましょう。背景も、今のままでも素敵ですが、「垂らし込み」や「にじみ」などなど、、水彩絵の具の特有の技法を覚えるとまたいっそう楽しい制作ができるかもしれません。

作者Yさん 6時間制作
yamaguchi0629.jpg
前回のユニフォームの描写を活かして、鉛筆で背景を思い切り黒で潰しました。画面のトーンを落とす作業は、つい遠慮がちになってしまい、なかなか難しい作業ですが、背景やカボチャの皮など、躊躇無く色を乗せてあげている姿勢が大変好印象です。またキワの部分まで丁寧に塗れていてさらに良いです。背景が黒なら、ガラス器の中にも黒が映り込むことを計算に入れてあげましょう。台とカボチャが少しくっついて見えるので、カボチャが台に接している所はどこか、よく観察するといいでしょう。台の白い布も、台の平らさよりも布のシワが先行して見えてくるので、まずは台が平らであることをしっかりと描写した上で、表面的な布のシワを表してあげましょう。1に立体的な形、2に表面の模様や現象という順番を意識してみましょう。

体験者さん 3時間制作
hirata0629.jpg
モチーフの周りに黒いトーンが乗ることで、一枚の絵としてとても魅力的です。アイビーの葉っぱが元々面白い形のせいか、画面に遊び心が加わった楽しい絵に感じます。もし周りの黒いトーンが背景で、モチーフをデッサンとして見た時は、鉛筆の跡が見えないようなもっと自然な背景の処理(ガーゼやテッシュで擦るなど)をしたり、背景以上に、葉っぱなどモチーフに手数を増やしてあげた方が良いです。「色が濃い部分=手数が多い」、「色が薄い部分=手数が少ない」ではなく、「光が当たる部分と手前のもの=手数が多い」、「影の部分と奥にあるもの=手数が少ない」と捉えてあげると、画面が平面的でなく、より立体的に空間的に生まれ変わります。



次回のモチーフは、採れたての大根です。
unnamed_2014070216471947b.jpg
大根の葉や、ヒゲの部分はとても描きがいがありそうです。
是非細かい部分までよく見て描いてあげましょう!

次回、7/6(日)
10:00〜13:00(午前の部3h)
14:00〜17:00(午後の部3h)

お好きな時間にお待ちしています♪

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↑アトリエミロの過去の作品もご覧になれます。

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