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アトリエ・ミロ 9月22日体験の様子 9/28体験も募集中!

アトリエ・ミロ 社会人コースの体験ゼミも3回目を迎えました!

先日は 午前、午後ともデッサンですが、様々なテーマで取り組み、毎回新鮮な驚きと発見があるような課題に取り組んでいます。

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午前は「石膏像と体のパーツ」を描写します。

イラスト、漫画を専門にしている木田先生のゼミでした。

最初の1時間半で石膏の「耳」「口」「鼻」「目」を描いてもらいます。
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ここまで、大きな顔のパーツを目にしたことないもんで、そのデティール(細部)にドッキリ!?
回数を重ねていくごとに形の捉え方が慣れてきている様子でした。
どうしてそこで形が切れているのか・・・など先の形の繋がりまで意識しましょう。

後半1時間半で、実際の自分の顔のパーツを見て描きます。
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石膏像であるから分かった形や陰影。その見方を活かして自分の顔を描写します。
例えば、「口」の場合は「唇」だけが口ではなく、その周りの骨格的な様子も一緒に観察していくことで、似て来る事があります。
余談ですが
英語の「mouth」はアゴ、上顎も含めた意味だそうですよ!

色にとらわれずに細部の形を発見しましょう。
講評の様子。
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木田先生の授業では、”デッサン的なものの見方から、イラスト・線画的表現に置き換えた表現を学べるそうです!!2点並べると、石膏の固い形、人体の柔らかさと差がでていて良いですね!
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午後は「石(重量物)と布(軽やかなもの)の表現」というテーマです。

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「石」らしさってどうすればいいのでしょうか。
私は、「石」というモチーフほど見たものを描き込まずにはそれらしさを出すことができない。と断言できるほどよく観察の必要なものであると思います。なぜなら、「石」は同じ形がなく、他のどんなものにもそれらしく見えてしまう、カメレオンのような性質の持ち主であるように思うからです。

ひび割れ、小粒、砂、シワ・・・ 見えたものを全て描くと近づきます。たとえ平面的になってもいい。観察の先に重量感を感じさせるものが出て来るはずです。
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よく観察されていますね!

またまた余談ですが、
石を描いたり表現する画家は多くいるので、そちらもチェックしてみると良いでしょう。
最近知った作品に、レオ・レオニ展でみた「はまべにはいしがいっぱい」の絵本の挿絵。レオレオニはイラストレーターですが、
これが、鉛筆だけで描かれた石の色味や質感がとても素晴らしい!!とっても参考にしたいですね!
最近の石の作品で感動した例でした〜 Check it out!


講評の様子です。
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来週は今回限り土曜日で、立美祭期間ですが4回目の体験デッサンコース行います。
0928デッサンコース詳細

9/28(土)10:00〜13:00 14:00〜17:00
「公園で」(発見したものを描く。)体験参加者募集中です!


10月以降もひき続きおこないますので、詳しくはHPご覧下さい。

アトリエミロ 社会人 デッサンコース

byアトリエミロ講師 Kurumi
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Author:tachibi
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