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可能性を広げる、楽しい演習!!

油絵科昼間部です。


今週は有色下地課題をやりました。
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聞き慣れない言葉ですが有色下地はウィキペディアにものってるぐらい有名な課題です。
読んでじのごとく普段のデッサンとは少し違います。

最大の違いはズバリ、紙の色です。
普段油絵科は木炭紙でデッサンをしますが今回の有色下地では色つきの紙をつかって描きます。

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紙は白に近い淡い色よりも、茶色のようにくらい色のほうが落差が生まれやすくおもしろい。




木炭紙ではまっしろ、だからこそハーフトーンをじぶんで一からつくってゆきますが今回は紙の色という絵のベースの色がすでにきまっているのです。

紙のベースの色に対してハイライトや影の色、ハーフトーンを決めていくのです。


いつもとは、色の決め方の順番がちがうんですね。画面をよくみていないといけないから皆さん集中しています。




紙に自分で好きな色を塗ったり…

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色紙を使ったり…

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いつもは白い紙の上で描いているためか、取り組む皆さんも新鮮なようです。





自分の使う色を敏感に感じとります。
既に塗ってある色、足していく色。
画面を見ながら、モチーフを見ながら加筆してゆきます。
かたちを起こしやすいのでいつもよりも形態感を意識します。




紙には色があります。
水彩紙には水彩紙の、木炭紙には木炭紙の。画用紙には画用紙の色があります。キャンパスにももちろん。
画面に広がる色をよく観察することは色をつくる手がかりにもなります。
画面全体のハーフトーンの色が決まれば全体感も生まれやすいのですね。
こうした演習課題は画材に対しての理解を深くするチャンスです!
素材や画材に対しての理解がひきだしになってゆきます。
教室がぴりぴりしております。集中している風景はやはりよいものです。
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今日はこのあたりで!
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