上映会、そしてまとめ期 その1

どうも。
講師Gです。

相変わらず、暑いですねぇ。ただ、セミの種類も少しずつ変わってきていますね。暑いですけど、着実に9月へ向かっています。今日は先日のデザイン科の記事の最後に書いた、後期最終日に上映会の話からします。

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毎回、こうしてプロジェクションしつつ大きい画面で参考作品や資料等を見せたりしていますが、今日は講師Gが持って来た映像も上映しました。こうした上映は大学では日常的な光景になりますが、ただ眺めていてもダメです。大学生でもただ見てるだけの人、多いです。タチビではせっかく実技時間を割いてみせるので、ちょっと過保護ですけどしっかりと解説します。本当はここから自分で調べて欲しいのですが、まずは興味を持ってもらわないと。・・・という講師の苦しい言い訳は置いておいて、



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まずは、夏期講習に来ている現役学生講師の大学風景を見てもらいました。写真は芸大工芸科の制作風景です。なかなか工芸科が実際に行っている制作風景を見ることができないので貴重です。どうやって器ができあがるのか、どういう工具、材料を使うのか、どんなことを考えているのか等、先輩の話は続きます。うーん、一言でとても楽しそうです。うらやましい。


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次に映像です。今日はアニメーション作品を持ってきました。最初は巨匠のノーマン・マクラレン。アニメーションの一時代を築き、後世に多大な影響を与えた人物で・・・・・っとこの話だけで一時間かかってしまいそうなので、ここでは、普段のイメージ平面で行うような、「音のイメージ「風のイメージ」といった目に見えないイメージ構成の話と絡めて、彼の音楽が視覚化したかのような幻想的な映像をみてもらいました。中でも、やはりリズムを感じ取って欲しいですね。あとは楽しんで作っているのが見ていて分かるところ。

今日の話は、直接的な技法だったり、表現方法といったすぐ目の前に結果が出てくるようなものではなく、音やリズムをどう感じているのかといった、感覚的な部分の話ですが、実はこれが普段の生活から感じ取っているかどうかで、出来上がってくる作品が変わるんです。前回の記事でも触れましたが、タチビのみんなには受験の絵だけで終わって欲しくない、大学に行っても通じるものの捉え方を学んで欲しいです。この感覚で普段から取り組めば、きっと受験の絵だけに留まらないものになってきます。本当の意味での基礎をつけてほしいですね。続く。

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