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日本画科・夏期講習中期

日本画科講師の藤木です◎

夏期講習中期、みんな暑い中がんばっています。
前期より人数は増えてきましたが、静物着彩はできる限り一人一卓で行っています。
構図の組み方で見え方が大きく変わるということを、他の人のセットと見比べることでより実感できるといいですね。

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アトリエでは、私大課題用に用意した鈴虫が鳴いていてなんとも風流です。
モチーフで余ったズッキーニを食べています。

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明日明後日が中期最後の課題。
またしても台風接近の予報ですが…無事に授業ができるといいなと思います。。

東京芸術大学 日本画専攻 現役合格者 インタビュー(夏期講習編)

油絵科の先生のご協力で、『タチビ 東京芸術大学 日本画専攻 現役合格者 インタビュー(夏期講習編)』動画が出来上がりました◎



東京芸術大学日本画科に現役合格した鶴田さんに、夏期講習の思い出についてお話してもらいました。
現役生にとって、夏期講習は普段の倍以上の経験値が積めるので、ここが伸びどころですね。

タチビの夏期講習は7月20日からです。
みなさまの受講をお待ちしております!

玉堂美術館へ

日本画科講師の藤木です◎
今日は、才木先生と昼間部の皆と玉堂美術館へ行ってきました。
玉堂美術館は、日本画壇の巨匠、川合玉堂が昭和19年から亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられた美術館です。奥多摩の自然の中にひっそりと佇み、ゆったりとした時間が流れていました。
今から30年前、当時18歳の才木先生がここを訪れ玉堂の絵を観たことが、日本画の道に進むきっかけになったそうです…
少年時代の写生や晩年の作品まで展示されています。雪の中で描いたであろうスケッチや、水の泡のスケッチなども印象に残りました。

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鑑賞後は、美術館隣にあるお休み処「いもうとや」でお昼休憩。湯葉や豆腐、豆乳を使ったお料理が美味でした…。

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午後はケーブルカーに乗って御岳山へ。
ここから東京タワーやスカイツリーも見えるみたいです。

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武蔵御嶽神社を越え、ロックガーデンや滝が観たくて山の奥へと進みます。

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滝までの急な坂道はなかなか足にきましたが、いざ到着すると冷たい水の気持ちよさとパワースポットらしい神聖な空気で体力回復。ロックガーデンは清流と苔の緑が美しく、気持ちの良い山道でした。

紅葉の季節など、また違う季節にも訪れてみたいなと思いました。
その時はスケッチ道具も持って行って、ゆったりスケッチしたいですね。


交換カリキュラム  首像模刻

こんにちは。
日本画講師の吉田です。
今週の夜間部は日本画科と彫刻科の交換カリキュラムを行いました。
毎年恒例の日彫交換課題、例年夜間部はりんごや野菜の細密模刻着彩だったのですが、今年はワンランク難しいジョルジョ石膏首像の模刻をしました。

日本画科に取っては未知の素材である粘土を扱い、3Dで形を合わせる。
受験生にお馴染みの石膏像は、個体差があるりんごや野菜に比べ、いかに形や印象を正確に捉えられているかどうかが一目で分かってしまう非常にシビアな課題です。
昼間部の一浪生3人も夜間居残りをしてアバタビーナスの石膏模刻にチャレンジしました。
粘土を扱うのは大変なエネルギーが要ります。
昼間部の制作や高校の授業後での3時間立ち仕事。一週間の模刻課題、参加者は全員さぞかしヘロヘロになったことでしょう。
日本画はどうしても視覚先行になりがち、三次元を二次元に落とし込んで映像的に観察することに慣れています。
しかし、映像的な正確さを追求するだけではなく、量感や空間を感じ表現できれば、臨場感・スケール感をより感じられる写生になります。
三次元を三次元でダイレクトに再現する今回の課題は、皆の今後の写生に大きく影響を与えるのではないかと期待しています。

慣れない仕事に混乱した人、筋肉痛になった人、以外と楽しめた人、みんなお疲れ様でした◎◎◎
そして一週間、付きっ切りで塑像指導をして下さった彫刻科の先生方、本当にありがとうございました!

写生の極意は残像にアリ。

 日本画科講師の才木です。

今回の着彩課題、藤木先生が皆と一緒に描いてくれました。
 さすがのプロセスで皆さんには、良い勉強になったと思います。

ブログデモストふじき

 私、その様子を見ていて、藤木先生と生徒達の違いに気づきました!
 それは、描きながら、モチーフと画面を交互に見比べる回数が圧倒的に違うのです。藤木先生は、描きながら頻繁に目が動き比べ合うのです。

 ちなみに、1分間の回数を計ってみたら、生徒の平均は10~13回程度。特に、画面をさわり始めると、手もとばかり見てしまい、回数はとたんに減ってしまいます。
 
 藤木先生は、驚異の23~29回(2~3秒に1回画面を見ている。)でした!!

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 写生の極意は、残像を使う事だと思います。
 描きながら絵とモチーフを比べる回数、上手な人ほど多いものです。
 頻繁に視線を切り替え、何回もシャッターを切るイメージでモチーフを見て欲しいです。そして、モチーフから発する多くの情報を絵にいかしてください!!
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Author:tachibi
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