帰り道

暑かったりかと思えば曇天に、雨も降りますしこの時期はなんとも日本らしい季節です。ぬったりとした暑さにも負けず今日も今日とてかきます‼️

今回のお題は帰り道です。

普段どんなものをみていますか?

実は、というか絵を描くのにそんなにおもしろくてたまらないという素材がないと描けないということはありません。むしろそんな変哲もない日常のなかで描く素材を見つけられる眼力こそアーチストには必要な能力なのかもしれません!

交換カリキュラム  首像模刻

こんにちは。
日本画講師の吉田です。
今週の夜間部は日本画科と彫刻科の交換カリキュラムを行いました。
毎年恒例の日彫交換課題、例年夜間部はりんごや野菜の細密模刻着彩だったのですが、今年はワンランク難しいジョルジョ石膏首像の模刻をしました。

日本画科に取っては未知の素材である粘土を扱い、3Dで形を合わせる。
受験生にお馴染みの石膏像は、個体差があるりんごや野菜に比べ、いかに形や印象を正確に捉えられているかどうかが一目で分かってしまう非常にシビアな課題です。
昼間部の一浪生3人も夜間居残りをしてアバタビーナスの石膏模刻にチャレンジしました。
粘土を扱うのは大変なエネルギーが要ります。
昼間部の制作や高校の授業後での3時間立ち仕事。一週間の模刻課題、参加者は全員さぞかしヘロヘロになったことでしょう。
日本画はどうしても視覚先行になりがち、三次元を二次元に落とし込んで映像的に観察することに慣れています。
しかし、映像的な正確さを追求するだけではなく、量感や空間を感じ表現できれば、臨場感・スケール感をより感じられる写生になります。
三次元を三次元でダイレクトに再現する今回の課題は、皆の今後の写生に大きく影響を与えるのではないかと期待しています。

慣れない仕事に混乱した人、筋肉痛になった人、以外と楽しめた人、みんなお疲れ様でした◎◎◎
そして一週間、付きっ切りで塑像指導をして下さった彫刻科の先生方、本当にありがとうございました!

ミロ 休講

お知らせ

6月17日のミロは休講となります。

予定から変更となっておりますので、ご注意ください。

よろしくお願いします。

無彩色を着彩

しろくろモチーフの彩色課題、つまり油絵で描く課題の講評をおこないました。

白と黒のような無彩色なものを描くとき果たしてどんな色を使えばよいのでしょう?

どんな色を使えばよいのか、そんな当たり前のような疑問から絵作りははじまっています。
どんな色を使っても間違いではないと同時に、正しくもありません。
絵としてしっくり来ていれば真っ青な画面でも、真っ赤な画面でも構わないのかもしれません。
たくさんの絵を見て、いろんな風景をみて、自分の好きな色合いを探すことも必要になってきます。

今回の課題は描くことを通して、いつもある当たり前に対して考えなくてはいけない課題でした。
こういうことを通して、徐々にでも色に興味をもってくれたらよいとおもいます。

しろくろ

油絵科夜間部です!
今回は演習課題は夜間部では恒例の課題です!

白いモチーフ!

20180602174217a6d.jpg

そして


黒いモチーフ!


20180602174219daf.jpg


この二つをデッサンしてゆくという課題です。
白のなかにも暗さがあります。黒とまではいかないまでも、様々な暗さが
モチーフに存在しています。黒いモチーフも同様、様々な明るさがあります。この課題はそんな色を探す課題とも言えなくもないですね

絵を描きはじめると、自然とわいてくる疑問です。
そもそも絵を描くときどうやって色を決めればよいのでしょう?
モチーフそれぞれの固有色を塗ればよいのでしょうか?
白く描けばいいのでしょうか。黒く描けばいいのでしょうか。

今回の課題は描きながらそんなことを考えることができてくれたらなと
思います!

油絵科でした!
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